La La LoveCALL(イントロ)

イントロのストリング、上パートを14Violins、下パートを5Cellos 。

慣れない環境だと尚更億劫で進まない。。

マルチティンバー音源をちゃんとマルチに使う場合、a)複数のMIDIトラック&一つの ソフトシンセトラック とする場合と b)複数のインストゥルメントトラックで共通のソフトシンセを指定する場合と二つあり、それぞれソフトシンセのチャンネル指定場所が違うというややこしさ。でも後者の方が個別にプラグインエフェクトが掛けられるし、トラックごとのボリューム指定がソフトシンセ側だけでなくDAWのスライダーがつかえるという違いがある。

上記a)b)どちらも一つのソフトシンセの画面に並ぶ

La La LoveCALL(イントロ)

曲 全編にピアノのパートがあり、コードを弾いたりメロディを弾いたりしている。

コードの耳コピはやっかいだなぁと思いツールを探したら実に良いソフトを見つけた

WAVを読み込んで曲を解析し、コードを検出しMIDIにしてくれるというもの。

WAVとMIDI の同時再生ができる。9割それらしいコードを見つけてくれるのが素晴らしい。結果的に曲全体の小節数もわかってしまうというww

打ち込みとの出会い その2

高校生の時に「打ち込み」にであった話、続き。

お小遣いは貯まったので、リズムマシンを買う事にした。親には内緒だ。

当初の購入プランとは別の、KORG DDM-110 という少し機能のあがるモノを買った。

新たな世界が広がる。

通常、リアルタイム入力で打ち込みする。細かいおかずはステップ入力だったような記憶がある。
小節単位でメトロノーム(と拍のLEDデジタル表記)に合わせて各楽器ごとにボタンを押してパターンを作る。
おかずも含めていくつかパターンを作ったら、小節を並べ曲を作る。
完成したらオーディオ出力からラジカセAUXでカセットテープに録音するのだ。すげーよこれ。ラジカセから再生してギターの練習とかする寸法。

打ち込んだデータは電源OFFで消失するが、データをカセットテープにSAVEできるのだ。すげーよこれ。
SAVEしたものは、ストックしておいて必要な時にLOADすると復活するんだけど、運が悪いと戻らないので2回ぐらいSAVEしておいたな。ラジカセのマイクに「ラウドネスのインサミラー1回目」と喋った後、ピーガーの音声を出力する。そういえば当時、ドラクエの復活の呪文をビデオ録画していたな。

打ち込みとの出会い その1

いわゆる「打ち込み」との出会いは高校生の頃だった。

音楽雑誌の広告でこれを見つけた

やばい、何これ。自分でドラムの演奏ができるわけ??
これを伴奏にしてギターが弾ける?? (実はこのころエレキギターを覚えたばかりだった)
価格は忘れたけど、高校生でも手が届くぐらい格安だったはず。

お小遣いをためるのだ。

AIきりたん(オンライン版)を試してみる

4連休素晴らしい、いろいろチャレンジできる。

ということで、AIきりたん(オンライン版)を試してみる。
これは何かと言うと、通常きりたんを使う場合、NEUTORINOを自分のPCにインストールした上で楽譜データを歌声WAVファイルに変換するのだが、これを全部クラウド上(Googleのサービス)で行うというものだ。NEUTRINOをインストールしなくてもよい。CPUすら使用しない。古い話だが艦これをリモートデスクトップで実行するみたいだ、って言ってもわかる人は少ないか。※ちなみに艦これはやったこと無い。

1.Google Colaboratory の環境設定をする

2.楽譜データをGoogleDriveにアップロードする

3.実行する

4.WAVファイルがGoogleDrive上に出力されるのでダウンロード。

全てブラウザで実行するので、PCのリソースは一切使用しない、というかタブレットPCでも実行できるぞw 実際には今回、レノボの2in1PCで実行してみた。

結果、96小節のおさかな天国の実行時間は50秒。(自分のPC上で実行すると、25分かかる。しかもその間、PCが極端に遅くなり使い物にならない)
何、この差。

欠点は、データのやりとりがGoogleドライブとのやりとりになることだが、許容範囲だな。
福岡アウェイでレベスタ行くにあたってセントレアまで車を使う事は仕方無いでしょう。

と思ったら、今年からネーミングライツ、「ベススタ」になったのね。呼びにくくて草w

そらみみ · おさかな天国(AIきりたん)